長距離通学勢は有利?正しい単語の勉強法!
こんにちは!ゆうすけです。
前回は、
「質の高い睡眠をとる方法」
について書きましたね。
実践できているでしょうか?
睡眠にもこだわっていきましょう。
さて、あなたは
自分の単語力に
自信がありますか?
ない人がほとんどだと思います。
大学受験に必要な
単語の量は
本当に多いですよね。
だからこそ、
正しいやり方で覚えなければいけません。
たくさん勉強したのに
大事なところで思い出せない、、
意味がよく取れず
問題を間違えてしまった、、
本番でそんなことが起こって
不合格になってしまったら、
悔しいですよね。
今回は
単語の勉強法について、
書いていきます!
よくある間違いが、
ノートに単語をびっしり書いたり、
じっくりと時間をかけて眺める、
といった方法です。
たしかにたくさん書いたり、
時間をかけたら、
「やった感」は感じられますよね。
私もはじめは
そうやって勉強していました。
しかし、
その方法、
最高に効率が悪いんです。
皆さんはこんなグラフを
見たことがありますか?
これは
と呼ばれるものです。
これを見ると、
復習をしなければ
2日後には70%の内容を忘れてしまう
ということになりますね。
しかし、
復習をすることで
記憶を回復させる
ことができるとも分かります。
さらに、注目してほしいのは、
2回,3回と復習するにつれて、
忘れる割合が減っていく
ということです。
つまり、単語の勉強は
じっくり時間をかけるのではなく、
すばやく何周もすることが
大切なんです!
では、具体的に
どんな風に勉強したら
効果的なのでしょうか?
僕がオススメするのは、
通学時間や待ち時間などの
スキマ時間を活用することです!
単語の勉強には、
すぐに勉強を始められて、
すぐに終わることができる、
という特徴があります。
通学時間などの
限られた時間で進めようと思えば、
だらけてしまうことなく
学習できます。
少しの時間も無駄にせず
第一志望合格を目指しましょう!!
ここまで読んでくれて、
ありがとうございました!!