一発アウト!勘違いしがちな単語まとめ
こんにちは!ゆうすけです。
前回は
参考書は一冊に。
ということを書きました。
実践できているでしょうか?
何回もくりかえし
解くことが大事です!
突然ですが、クイズを出します。
successive
この単語の意味、
分かりますか?
"success"
というスペルが入っているので
「成功」に関係あるんだろうな、
と考えると思います。
実はそれ、
間違いなんです!
successiveの意味は
「連続する~」
という形容詞なんです!
(「成功した~」はsuccessfulと書きます。ややこしいですね、、)
例えば、入試本番で
successive reserches(連続する研究)
という語が出てきたとき、
「成功した研究」
と訳してしまったら、
一気に文の意味が
変わってしまいますね、、
その部分で勘違いを
してしまったために、
文章全体の意味が分からなくなり
長文で一点も取れない
なんてことになってしまいます!
単語の覚え間違いは
そのくらい
恐ろしいんです、、
逆に、
正しく覚えられたら
合格が、グッと
近づきますよね!
今回は間違えやすい単語
について、
話していきます。
まず、よくある間違えやすい単語には
- adapt / adopt(適合する/採用する)
- beside / besides(~のそばに/~に加えて)
- lay / lie(横にする/横になる)
- sensitive / sensible(敏感な/賢い)
などがあります。
一回見ただけでは
とてもじゃないですが、
覚えられませんよね。
ではどうすればいいのでしょう。
間違えないためには、
「例文といっしょに覚える」
ことが大事です!
ただ、すっと眺めていても
混乱してしまうだけで、
区別ができるようにはなりません。
例えば、
"beside/besides"
なら、
I live beside a park.(私は公園の近くに住んでいる)
Besides a car, he has a motor bicycle(彼は車に加えて、バイクも持っている。)
というように
使い方が分かると
一気にわかりやすくなります!
紛らわしい単語は
しっかり覚えないと
大変なことになるので、
時間をとって
勉強していきましょう!
今回も読んでくれて
ありがとうございました!!