食事の仕方を変えて学習効率アップ!

じめまして!ゆうすけです。

 

前回は数えられる名詞、

数えられない名詞

について話しました。

実践できているでしょうか?

 

知識を一つずつ

自分のものに

していきましょう!

 

 

 

さて、今回は

「食事のしかたによる

勉強の効率化」

について書いていきます!

 

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あなたは、

お昼ご飯や夜ご飯の後、

すぐに勉強に取り掛かれていますか?

 

ご飯を食べたあとは集中力が落ちやすいし、

少しは休ませてくれよ、

と思うかもしれません。

 

しかし、休憩しているうちにスマホを開いて

気づいたら1時間経っていた、、

なんてことが起きたら、

ほかの受験生に大きく差をつけられてしまいます。

 

 

ですが、食事後の眠気を抑え、

良い状態で勉強に移ることができたら、

ほかの受験生にリードする

ことができますよね!!

 

 

 

まず、食事後に眠気が来るメカニズムについて説明します。

 

1:血糖値の急上昇

 

食事をとると血糖値は上昇します。

そうすると、上がった血糖値を下げるために

インスリンというホルモンが分泌されます。

 

しかし、血糖値が急激に上がりすぎると

インスリンの分泌が追いつかなくなり、

過血糖という状態になってしまい、

頭がぼーっとするような感覚になってしまいます。

 

 

2:オレキシンの作用

 

オレキシン

脳の覚醒をもたらす脳内物質です。

 

しかし、食事後は血糖値が上昇し

オレキシンの分泌が抑えられてしまうことが

眠気の原因と考えられています。

 

 

 

これらを防ぐには

急激な血糖値の上昇を抑えることが大切です。

 

 

そのための食事術を紹介します!

 

 

①一度に食べすぎない

 

脳を働かせるために栄養は必要不可欠なので

食事は摂らないといけません。

血糖値を上げすぎずに栄養を摂るには

一度の量を減らすことが効果的です。

 

 

②野菜や海藻から食べる

 

野菜や海藻に含まれる食物繊維には、

糖の吸収を穏やかにする作用があります。

食事のはじめにとる事で

血糖値の上昇を抑えましょう!

 

 

 

ちなみに僕が受験生の時には

ごはんは複数回に分けていました。

 

パンをいくつか買っておいて、

一段落つく事にひとつずつ食べていくと、

眠気を感じずに勉強し続けられます。

 

 

 

時間を大切に頑張りましょう!

 

最後まで読んでくれてありがとうございました!