知らないと危険!適当にすませがちな「文型」の話

こんにちは!ゆうすけです。

 

 

前回は、

単語の覚え方について

書きました。

 

実践できているでしょうか?

 

 

さて、今回は

「英語の5文型」

について、

話していこうと思います。

 

僕が英語を勉強し始めたとき、

いちいち覚えるのは面倒だし

そもそも何に使うんだ?

と思っていました。

 

第一文型がSVで、

第二文型がSVCで、、

 

たしかに、

どれが何番目にくるかは

全く覚える必要はありません!

 

しかし、

複雑な英文や長い英文を

読むときには、

とても頼りになるんです。

 

これを知らずに

適当に済ませてしまうと

長文読解に入ったときに

文の構造がつかめません。

 

そうなると、

長文で点が取れず

不合格になってしまいます、、

 

 

文型を理解して

志望校合格をつかみ取りましょう!

 

 

まず、

英語という言語は

「配置の言語」

と呼ばれることがあります。

 

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これは、文の中で

単語がどの位置に

あるかによって

言葉の意味が決まるということです。

 

例えば、日本語には助詞があるので、

「私は、ケンに、手紙を、送った。」

という文は

「ケンに、手紙を、私は、送った。」

と書いても、意味が通じます。

 

 

しかし、英語には助詞がないので、

I send Ken a mail.

という文を

Ken I a mail send.

と書くと通じなくなってしまいます。

 

 

ということで、

英文は基本の

五文型に忠実に

書かれます。

 

どんなに複雑な文でも

これで説明できるんです!

 

 

参考書には必ず

「文型」

の単元があります!

 

飛ばしてしまった、

適当にやってしまった、

という心当たりがある人は

すぐにやってみてください。

 

 

英文の読み方が

変わるはずです!

 

 

 

今回も読んでくださって、

ありがとうございました!