接続詞の使い方をマスターして文を一瞬で理解しよう!

んにちは!ゆうすけです。

 

 

前回は 、

as の使い方について

書きましたね。

 

語呂合わせは

忘れていませんか?

 

日常的に使って、

知識を自分のものに

しましょう!

 

 

 

さて、今回は「接続詞の使い方」

について話していきます。

 

 

日本語で、

「接続詞ってどんな言葉?」

と聞かれたら、

あなたなら何と答えますか?

 

 

しかし、だから、つまり

とかだよ。

とすぐに出てきて

ほしいところです。

 

 

でも、英語での接続詞は

すこし違います。

 

「~だから」という意味の because

「しかし、」という意味の but

のほかに

 

「~とき」という意味の when

などが入ってきます。

 

これは日本語の接続詞

には含まれませんね。

 

 

英語では、なにを基準に

「接続詞」と

名前をつけているの

でしょうか?

 

f:id:Yutako36:20220115181710p:plain

 

これを知らないと

長い英文を読むときに、

 

「この文はどこまでが主語なんだろう?」

 

と混乱して、

途中で意味が分からなく

なってしまいます。

 

接続詞はどんな英文にも

出てくるので、

使われ方をマスターして

文章を早く理解できるようにしましょう!

 

 

 

さっそく、接続詞が

何者なのかを説明します!

 

接続詞とは、

「主語、動詞があとに続く単語」

のことです。

 

 

たとえば、

I was running in the park when a friend of my father call me.

(私の父の友人が電話をかけたとき、私は公園で走っていました。)

 

という文があるとします。

 

少しだけ複雑な文ですね。

ここで、さっき教えたことを

使ってみましょう。

 

whenは接続詞なので、

そのあとには、主語と動詞

が続くことになります。

 

 

そうすると、

主語はどこで、動詞がどこだ?

というふうに考えることができます。

 

 

I was running in the park when a friend of my father call me.

 

主語を、動詞をで書いてみました。

英語ができる人には

文がこんな感じで

見えているんです!

 

 

文法のルールが分かると、

次に来る言葉が予想できるので、

すばやく読むことができます!

 

f:id:Yutako36:20220113114541p:plain

 

 

もう一度まとめると、

接続詞の後には必ず主語、動詞が続きます。

 

 

 

これから、接続詞を見つけたときには

主語と動詞をそれぞれ

見つけるようにしましょう!

 

 

 

 

今回も読んでくれて

ありがとうございました!