接続詞の使い方をマスターして文を一瞬で理解しよう!
こんにちは!ゆうすけです。
前回は 、
as の使い方について
書きましたね。
語呂合わせは
忘れていませんか?
日常的に使って、
知識を自分のものに
しましょう!
さて、今回は「接続詞の使い方」
について話していきます。
日本語で、
「接続詞ってどんな言葉?」
と聞かれたら、
あなたなら何と答えますか?
しかし、だから、つまり
とかだよ。
とすぐに出てきて
ほしいところです。
でも、英語での接続詞は
すこし違います。
「~だから」という意味の because
「しかし、」という意味の but
のほかに
「~とき」という意味の when
などが入ってきます。
これは日本語の接続詞
には含まれませんね。
英語では、なにを基準に
「接続詞」と
名前をつけているの
でしょうか?
これを知らないと
長い英文を読むときに、
「この文はどこまでが主語なんだろう?」
と混乱して、
途中で意味が分からなく
なってしまいます。
接続詞はどんな英文にも
出てくるので、
使われ方をマスターして
文章を早く理解できるようにしましょう!
さっそく、接続詞が
何者なのかを説明します!
接続詞とは、
「主語、動詞があとに続く単語」
のことです。
たとえば、
I was running in the park when a friend of my father call me.
(私の父の友人が電話をかけたとき、私は公園で走っていました。)
という文があるとします。
少しだけ複雑な文ですね。
ここで、さっき教えたことを
使ってみましょう。
whenは接続詞なので、
そのあとには、主語と動詞
が続くことになります。
そうすると、
主語はどこで、動詞がどこだ?
というふうに考えることができます。
I was running in the park when a friend of my father call me.
主語を赤、動詞を青で書いてみました。
英語ができる人には
文がこんな感じで
見えているんです!
文法のルールが分かると、
次に来る言葉が予想できるので、
すばやく読むことができます!
もう一度まとめると、
接続詞の後には必ず主語、動詞が続きます。
これから、接続詞を見つけたときには
主語と動詞をそれぞれ
見つけるようにしましょう!
今回も読んでくれて
ありがとうございました!